田中会長の(心に留まった)一言

先日、久しぶりに懐かしい旧友から手紙が届きました。同郷の幼馴染みのY君からでした。「ご無沙汰しております。元気にてテニスを楽しんでいることでしょう・・」と。最近は、パソコンやスマホが情報伝達の主流になってきており、手書きの便りを受け取ってほのぼのとした気持ちになって嬉しくなりました。 ここで「沙汰」について紐解いてみました...
私たちの世代では、仕事は対面式(先輩やリーダーと一緒)に仕事をして、やっている姿(背中)を見て覚えることが多かった。しかし今では、若手の人たちが変化してきて、価値観も多様化し、お金や仕事に対する考え方も変化してきている。つまり現代では背中を見る側が変化してしまっているといえる。...
 どこの家庭・組織・団体・国であっても、いろいろと問題・課題をかかえている人が大勢おられるのではないかと思います。そこに対して歩み寄って、その人たちの気持ちに共感し、真剣に考え、相談に乗ってあげれば「気持ちが寄り添っている」といえるでしよう。 まずは 「その人の話に耳を傾ける」 「いろいろな価値観を認める」...
 その昔、テニスを習っている時「上手な選手のフォームを見て真似ると早く上手になれるよ」と聞いたことがありました。それを機会にテニスをやっている人のフォームを意識してみる様になると、確かに上手な人はきれいなフォームだと思いました。...
  いきなり私ごとで申し訳ありません。うん? ハイハイ、私の名は「好」すなわち「よしみ」と読みます。恐縮ではありますが私の名前について少しばかり語らせていただきます。...
 昨年末用あって、2泊3日で大阪~兵庫へ行きました。ホテルに泊まって帰る朝、フロントで女将さんと話している中で、なんとその女将さんはテニスをやっていた人でその市で優勝したこともある女子選手で、しかも20数年前にコートで出会っていたのです。...
 私ごとで恐縮ですが、朝のテレビ放送ではNHKの「朝ドラ」を見ることにしている。朝起きて見ることが楽しみな日課になっていて、さあ今日のスタートという感じになる。ドラマのストーリーに入り込んで共感できるところが多々あり、また出演している女優さんに興味を持つと一段と嬉しい気持ちになる。...
 現役時代の若い頃に「若い者は汗を流して一生懸命働くことが大事である」とよく聞かされた。 働くということは、自分や家族の生活のために収入を得ることであるが、働いて物造りすることは多くの人たちが豊かで快適な生活ができるような生活環境を提供することにもある、と。...
 会員の皆さん「明けましておめでとうございます」 輝かしい新年をお迎えになったこと、心よりお慶びを申し上げます。 今年もご指導ご鞭撻を賜わります様よろしくお願い申し上げます。...
 そこらの道路を歩いているとき、見知らぬ人にあっても何食わぬ顔でやり過ごす。知らない人には声をかけなくても全くおかしくはない。バスに乗っても、電車に乗っても、あるいはどこかのスーパーマーケットに入っても同じである。むしろ、私のような老人がそこらで知らない人(特に女性)に声かけるとかえって警戒心を持たれ怪しまれる。...

さらに表示する